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やっぱりブラックなの?広告制作会社への転職はありかなしか徹底検証!


「広告制作業界への転職に興味があるけど、未経験者だし自信がない」「他業種から広告制作業界への転職を考えているが、まずなにから始めればいいのか分からない」
転職活動において、このような悩みを抱える方はたくさんいます。しかし「自信がない」「何をすればいいのか分からない」という理由だけで、転職に踏み切れないのはかなりもったいないと思いませんか?

そこで今回の記事ではそのような方達に向けて、「広告制作の仕事内容」や「広告制作業界へ転職する方法」、また「広告制作業界の魅力」などについてご紹介していきたいと思います。
ぜひ転職活動を行う上で参考にしていただければと思います。
それではまずはじめに、広告制作の仕事がどのようなものなのか見ていきましょう。

 

広告制作の仕事内容とは


<仕事内容>

広告制作の仕事は大きく分けて、「ディレクター」、「デザイナー」と「コピーライター」の3つに分かれます。
ディレクターというのは、全体をまとめる役割があり、企画の立案や組織のリーダー的存在です。
そしてデザイナーというのは名前の通り、広告のデザインを担当しています。最近ではパソコンソフトのスキルが問われることが多いので、スキルに自信がある人はデザイナーとして働いてみるのがいいと思います。
そしてコピーライターですが、コピーライターは宣伝のためのキャッチコピーから広告の文書、そして宣伝用CMの台本も担当します。コピーライターに関しては文章に自信がある人や、斬新な企画やアイデアが出せる人が向いていると思います。キャッチコピーにしても、他者に負けないアイデアが必要とされます。他にはない独創性が求められます。

<年収>

さて、広告制作の仕事の年収はどれくらいかも気になると思います。広告制作業界は企業規模、スキルの高さによって年収が大幅に異なります。大手広告制作会社では年収1000万超えの人もいますし、年収が300万を切る人もいます。
それだけ人によって差が出る業界なので一概に言えませんが、入社したての人は平均年収が300万円だと思っていた方が良さそうです。しかし努力次第でキャリアアップのチャンスはいくらでもあります。自分の得意な分野、例えばデザイナースキルなどを極めてみるのもいいかと思います。

<激務・ブラックの噂はほんと?>

かつて大手広告制作会社のブラックなニュースがあったのもあり、広告制作業界は「常に激務」「ブラック企業が多い」というイメージが定着していると思います。
ブラックなことが明らかになった企業もあるので、こちらも一概には言えませんが、広告制作業界が激務であることは間違い無いようです。広告制作の仕事というのは数をこなしてはじめて利益になる仕事です。当然仕事量も増えてしまうので、広告制作業界は離職率が高いと言われています。
心の底からこの仕事が好きでなければ、長続きはしないと考えていいでしょう。

 

広告制作会社に転職するには


次にご紹介するのが、広告制作業界に転職する流れについてです。
未経験者の人はどのように転職すればいいのか、詳しく見ていきましょう。

広告制作業界に転職するには、「技術」が求められます。転職する方法としては「技術を磨いてから転職する」、または「独学で学びながら経験を積んでいく」という2通りが挙げられます。

自分にあった方を選ぶべきだとは思いますが、強いていうのであれば後者をオススメします。というのも、既にご紹介した通り広告制作の仕事というのは、皆さんが想像している以上の激務になります。そんな中技術を磨くことが出来るでしょうか?人によっては自分の希望の仕事さえ与えられないと思います。
技術を磨き自分のやりたいことをやるためにも、自分一人で学ぶ力をつけることが大切です。

 

広告制作のやりがい


どんな仕事もやりがいがなければ長続きはしません。次に広告制作の仕事のやりがいについて見ていきましょう。

<人の記憶に残るものを作れる>

広告という宣伝媒体は、人の記憶の中に残ることで初めて意味を成します。この業界で働く人たちにとって、自分が考えた広告が世の中の人たちの記憶に残ること以上の幸せはないと思います。
大げさな話ではなく、何年経っても語り継がれるキャッチコピーやアイデアウィお、あなたが考えつくかもしれません。

<成功したときの喜びが大きい>

広告制作業界はトライアンドエラーの連続です。お客さんから仕事をもらうことができてもそれで終わりではありません。何度もダメ出しを喰らい、それに負けずに新しい提案を出し続けます。
多くの人が抱えている華やかなイメージとは違い、地道な作業の繰り返しを行うような仕事ですが、その達成感は何にも代えがたい宝物になることでしょう。

 

広告制作に向いている人の特徴とは


最後にご紹介するのが、広告制作に向いている人の特徴についてです。自分に当てはまるかどうかを考えながら見てみましょう。

<忙しいのが好きな人>

ここまで何回もお話ししてきたように、激務が当たり前のこの業界ではちょっとやそっとのことではくじけない「鋼のメンタル」が必要です。どんなに仕事が忙しくても「忙しい方が退屈よりマシ!」と平気でいられる人が向いています。

<人を喜ばせたい人>

広告制作は自分のアイデアで「人に振り向いてもらう」仕事です。仕事の話に限らず「人を喜ばせるのが好きな人」や「人の注目を引くのが上手い人」というのは、かなり重宝されます。
自分の独創的なアイデアに自身のあるという人は、今すぐ広告制作業界を目指して見ることを強くオススメします。

 

まとめ

さて、今回の記事では未経験者、または他業種から転職を考えている人に向けて、「広告制作の仕事内容」や「広告制作業界へ転職する方法」、そして「広告制作業界の魅力」などについてご紹介してきました。

はじめは分からないことだらけだと思いますが、今回ご紹介したポイントを抑えれば転職活動もスムーズにいくと思います。
今回の記事がみなさんの役に立てば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

翻訳のフリーランスは超お得!?稼ぎ方を大公開


「翻訳者はフリーランスが多い」
こんなことがよく言われていますし、私も同感です。

とはいえ、

  • 翻訳者のフリーランスになるためにはどうすればいいかわからない
  • 未経験でも翻訳者になれるの?

という方も多いかと思います。

そこでこの記事ではそんな翻訳者に関してのお悩みを解決します。

具体的には、

  • 翻訳者の具体的な仕事内容
  • 未経験でもフリーランスの翻訳者にはなれるのか
  • 求められる能力
  • フリーランス翻訳者の年収・メリット、デメリット

の順番に重要なポイントを解決いたします。

翻訳者になりたい方やフリーランスに転向しようと考えている方は是非とも参考にしてみてくださいね。

 

 

 

そもそも翻訳ってどんな仕事なの?


翻訳とは外国語で書かれた様々なジャンルの文章を相手にうまく伝わるように日本語にする言葉の専門家のことを指します。言葉の正確さはもちろんのこと、伝わりやすいように言葉のチョイスを工夫する必要もあります。

翻訳家にも大きく分けて3つの種類があり、実務翻訳・文芸翻訳・映像翻訳の3種類に大きく分けられるのです。またそれぞれに特徴がありますので、順番にポイントだけ解説していきます。

まず実務翻訳ですが、翻訳の仕事の大半がこの実務翻訳と言われています。これから始める人やフリーの仕事を行うにあたってもまずは、実務翻訳から始めることになるでしょう。

実務翻訳はIT、金融、医療など様々な分野における論文、特許情報、マニュアルなどを正確に翻訳する仕事です。分野によっては新しく発表する論文は英語での執筆が義務付けられていることもあるため、重要度は年々増してきています。

文章自体も専門用語も多く、固く難しい翻訳が多くなります。そのため正確な翻訳はもちろんのこと、翻訳する分野での専門知識をある程度もっているとフリーでも仕事を獲得しやすくなることもあります。

文芸翻訳は雑誌や本、歌詞などの文芸作品全般の翻訳です。こちらの翻訳で重視されるのは翻訳の精度よりも作品の雰囲気を感じ取れるような翻訳が求められます。そのため、英語力だけではなく高い日本語能力が求められます。

映像翻訳は、映画やドラマの翻訳を行い字幕を作るのが仕事です。文字を読むスピードや翻訳先のスラングなどを正確に理解しておく必要があるでしょう。他にも監督を始めとして様々な人の推敲が入ります。

作品の雰囲気を感じ取れるような翻訳を行いつつ、限られた文字数の中で伝わるように翻訳をする必要があります。正確さと上手な翻訳を同時にこなすことが求められます。難易度は高いですが、それだけ魅力的な仕事とも言えるでしょう。

 

フリーランスの翻訳家って未経験でもなれるの?

まずは実績を作りましょう。

翻訳者には未経験でもなれますが、翻訳の世界はどのような翻訳を行ってきたかという経験・実績が評価される世界です。しかしながら翻訳の需要は上昇していることから未経験OKの仕事や求人も登場してきています。

翻訳の仕事を受けるには「翻訳実績表」という職務経歴書に近いもので判断することが多いです。そのため「翻訳実績表」をまずは作るために実績を積むことが大切になってきます。

具体的には未経験OKの求人に応募をするケースか単価は低くなりますがクラウドソーシングで、未経験OKの仕事もしくは翻訳周りの誤字脱字のチェックなどからはじめて実績を重ねて行くことが一番の近道です。

 

経験がある場合は積極的にアピール

もしも大学時代や会社員時代に翻訳をしていたあるいは、TOIECや留学経験などがある場合は積極的にアピールしましょう。研究室で論文の翻訳をしていた場合などは、その分野での論文翻訳の仕事を未経験OKでも十分獲得できる可能性があります。

外資系の会社に勤めていたことなども十分にフリーランスとして活躍していける武器になります。翻訳は社員よりもフリーランスの方が比較的多い業種の一つのため、フリーランスになるのはそこまで難しくは無いでしょう。

まずは実績を作ること、そして何かしらの資格や経験がある場合は積極的にアピールすると効果的です。

 

仲介エージェントなどを使用する

ある程度の実績を作った際にはクラウドソーシング以外からも直接依頼がかかることもあるかもしれません。実績ができると仕事には困らないでしょう。しかし、新しい分野の翻訳に挑戦したい際などは仲介エージェントを活用しましょう。

自分で直接営業を掛けることもできますが、エージェントを活用することで求人に載っていないような仕事も受注することができるでしょう。幅を広げたいときやより難しい案件などに挑戦したいときには活用すると良いでしょう。

 

フリーランスの翻訳家にはどのような能力が求められる?

日本語力

翻訳者に求められるのはまずは前提となる語学力でしょう。やはり翻訳先の原文を正確に翻訳することが翻訳の仕事です。何よりもまずは語学力のベースが翻訳の基本中の基本と言ってもいいでしょう。

そして日本語力の絶対的に必要になってきます。原文を正しく伝えるためには日本語の語彙力や表現方法も知っておき使いこなせるようになる必要があります。文芸翻訳などは雰囲気を表現するにはかなりの日本語力も必要になってきます。

翻訳には翻訳先の言語だけではなく、日本語で表現する必要もあり正確な表現には高度な日本語力が大切なのです。

 

細かな気遣い

翻訳は正しい意味を正確に翻訳することが仕事です。しかし、何もストレートに訳せばいいという訳ではありません。直訳して相手に伝わる場合とそうでない場合もあるでしょう。むしろ直訳では伝わらないことのほうが多いかもしれません。

翻訳で大切なことは相手に正確に伝わることであり、相手に伝わらなければ正確に訳したところで意味は無いのです。そのため相手の視点に立ち、自然で読みやすい翻訳をすることが大切です。

自然な翻訳をする際に技術的な面や語学力で苦手な技能はいつか出てくるでしょう。苦手な技能は上手に補っていくことが肝心です。

 

専門的知識

翻訳をするに当たり専門知識は重要です。この専門知識があるかどうかで翻訳の精度も大幅に異なってくるため、最重要課題と行ってもいいでしょう。単語一つにしても業界ごとに意味が異なることがあるため、知識がない場合は誤った翻訳をすることになります。

もちろん間違った翻訳などはできませんから、専門用語などもしっかりと把握しておくことは翻訳者として生命線です。しかしながらそうは言ってもわからない単語や翻訳した際に意味が通じないなんてことは日常茶飯事です。

そのう言った際のリカバリーも翻訳者としては身につけておきたいスキルです。わからないことがあった場合は早く、正確に調べることが重要です。一番は専門辞書ですが、ネットでも調べ方次第で目的の情報を早く調べることができます。

翻訳する分野の専門知識や最新の情報、そしてそれらをすばやく調べる調査力などは是非とも身につけておきたいスキルです。

 

フリーランスの仕事の収入はどのくらい?


フリーランスの翻訳者の収入は主に担当する分野によっても異なりますが、日本翻訳連盟が示している翻訳料金の目安だと、特許などの分野では英日翻訳は1単語26円、日英和訳ですと30円。科学分野では英日翻訳は28円、日英和訳は21円となっています。

またクラウドソーシング経由の場合はこの価格よりも低い価格で翻訳をするケースも多いです。フリーランスの年収は幅広く年収は200万~1,000万円クラスまで、翻訳のジャンルや案件数などのよっても大幅に変わってきます。

 

フリーランスの単価を上げるには?

複数の仕事をこなす

まず一番の方法は、複数の案件をこなし実績を積み上げることが何よりも重要です。実績を積みかせないことには単価の交渉もあまり上手くは進みません。

複数の案件をこなし、翻訳の正確さに加えてスピードも磨くとより高い単価の案件も受注できます。

 

クラウドソーシングで単価交渉をする

クラウドソーシングで長く付き合っているクライアントさんがいる場合は単価の交渉をするのもありです。

クライアント側も優秀な翻訳者は逃したくないため、交渉にもスムーズに応じてくれるでしょう。積極的に交渉しましょう。

 

フリーランスで翻訳者をするメリット・デメリット

フリーランスで翻訳家として働くメリットとは

フリーランスで翻訳者をやるメリットは自分で時間をコントロールできることにあります。

締切までの時間を逆算しつつ、自分のペースで仕事ができるため子供の送り迎えなどを始め病気になったときなども時間をずらして仕事ができます。

 

フリーランスで翻訳家として働くデメリットとは

デメリットは自分のペースで仕事ができる関係上、自由な点と孤独な点が挙げられるでしょう。フリーランスは自由であるがゆえに自己責任が強い傾向にあります。スケジュールなどを自分で調整しないと仕事は上手にマネジメントできません。

また、チームで行うということも少なくなります。特に在宅ワークになる場合は自宅で自分一人で仕事をする環境が多くなります。職場の環境とは大きく異なるため、協力して何かを成し遂げることは難しくなるでしょう。

 

まとめ

ここまでフリーランスの翻訳者になるための条件や具体的な年収などを解説してきました。在宅ワークの中でも翻訳者は稼げる仕事ですし、フリーランスがメジャーな働き方です。自分自身がスキルアップするにつれて報酬も確実に上がっていきます。

専門分野の知識や業界の動向などのチェックは欠かせないですが、それらを調べつつ相手に伝わるように翻訳をする。大変なことは間違いないですが、その分やりがいなどもあるでしょう。

フリーランスになることで、自分のペースを維持できるのも翻訳者の魅力とも言えます。自分自身で仕事を管理できる方ならばフリーランスは向いているでしょう。まずは自分の専門分野を作り、実績を積み重ねて確実に報酬を上げていきましょう。

 

行政書士の転職とは?独立開業についてもご紹介


今回は、将来、会社員ではなく自分の腕一つで稼いでいきたい、独立・開業を目指したい、という方に、お勧めの職業の一つ「行政書士」について紹介します。

「行政書士」は、お客様の依頼を受け報酬を得て、官公署(各省庁、都道府県庁、市・区役所、町・村役場、警察署等)に提出する書類(電磁的記録を含む)の作成や申請手続き等を代わりに行う職業。

主に、書類作成のプロとして活躍していますが、近年では、開業支援や中小企業の借り入れや取引拡大のサポートなど、個人や企業が事業について、気軽に相談を行うことができるコンサルティング業も併せて行う方が増えてきていると言われています。 弁護士のように、お客様の代理人となって、訴訟などを行うことはできませんが、どのような書類を行政へ提出する必要があるのかなどの相談業務から、書類作成を通じて、お客様と官公署を結ぶ役割を担い、時には「街の法律家」とも呼ばれることがある「行政書士」。 では、その具体的な仕事内容は、どのようなものなのでしょうか。

法律事務所などで弁護士の指示・監督のもとで、主に弁護士業務(法律事務等)を補助する専門職“パラリーガル”とは異なり、「行政書士」として仕事を行うためには、毎年11月に行われる行政書士試験に合格し、国家資格を取得しなければなりません。 今回は、その資格取得や独立・開業までの流れも併せて解説します。

 

転職前に知っておきたい行政書士の仕事とは?


行政書士は、個人や企業から依頼を受け、官公署へ提出する書類の作成や申請手続き等を代行することが、主な仕事。現在、行政書類は1万種類以上あると言われており、行政書士は、お客様から依頼を受けた書類を間違いのないよう作成することが求められます。
 
例えば、会社設立時の手続き、内容証明郵便、相続手続きなど。市民が法人を運営する場合や実生活を送る中、官公署へ書類を提出しなければならないケースは多々見られます。これらの書類は、当事者が自分で作成することもできますが、提出先の行政によって作成の難易度が異なり、手続きも煩雑なものがあることから、専門的な法的知識を持ち、複雑な事務処理を滞りなく行うことができる行政書士に仕事を依頼するということが一般的。
 
作成する書類は「許可認可(許認可)」に関するものが多いと言われていますが、行政書士の取扱業務(一部抜粋)は以下の通り、多岐に渡ります。
 
○会社設立関係
 ・株式会社、各種事業協同組合、特定非営利活動法人等の設立
 ・定款の作成、増資、役員変更、株式会社議事録作成
 ・自治会、町内会等の法人化
 ・公庫融資手続
 ・会計記帳、決算書類作成等
 
○各種許可認可(許認可)の申請
 ・建設業許可申請、変更届、入札資格申請
 ・公共上下水道設備指定事業者申請
 ・電気工事業開始届
 ・飲食店営業許可申請
 ・食品販売店許可申請
 ・介護保険指定事業申請
 ・産業廃棄物処理業許可申請
 ・古物商営業許可申請(リサイクルショップ等)
 ・旅館営業許可申請
 ・宅地建物取引業免許申請・更新・変更等の手続
 
○自動車関係
 ・自動車登録申請
 ・自動車解体業、破砕業、自動車整備工場の許可申請
 ・自賠責保険、任意保険金(後遺障害、損害賠償金)の請求
 ・貨物軽自動車運送事業届出
 ・交通事故、示談書作成
 
○各種書類作成
 ・各種契約書、示談書、協議書等
 ・内容証明郵便
 ・一般旅券申請
 ・嘆願書、陳情書、始末書
 ・定款、規則、議事録
 
○外国人関係
 ・戸籍の各種届出及び手続き
 ・外国人在留期間更新許可申請
 ・永住許可申請
 ・外国人登録
 ・帰化申請
 
○相続関係
 ・遺言書(自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言等)
 ・戸籍謄本・除籍謄本の調査及び取得
 ・相続財産の調査及び評価
 ・遺産目録の作成
 ・遺産分割協議書
 
上記は、業務の一部ですが、取扱業務の幅が広ければ広いほど、書類作成における専門的な知識も深まっていくことから、行政書士は、行政書類作成のスペシャリストといっても過言ではないでしょう。
 
ただ、1点、仕事を行う上で注意しなければならないことがあります。
 
行政書士は、行政書士法という法律で、例外的に一部の法律事務を扱うことが認められていますが、弁護士を比べると限定された範囲内でしか法律事務を取り扱うことができません。

具体的には、行政書士は、弁護士のように、お客様からの法律相談に乗ったり、裁判・交渉・契約書の原案の作成を行うことはできないということ。
 
近年、コンサルティング業務を行う行政書士も増加していますが、もし、お客様の相談に乗っている中、法律に関する内容でお困りのこと、トラブルに発展しそうなもの(すでにトラブルが発生しているもの)があることが分かれば、アドバイスは行わず、弁護士に相談するよう提案や、知り合いの弁護士を紹介することが重要です。

お客様が、目の前で、困り果て、助けを求めていたとしても、万が一、行政書士が弁護士業務を行った場合は、弁護士法違反(非弁護士活動)の容疑で逮捕されてしまう、ということを心に留めておきましょう。
 
また、行政書士と司法書士、社会保険労務士との違いも、併せて覚えておくと良いでしょう。
 
司法書士は、行政書士と同じように書類を扱いますが、“取り扱うことができる書類の分野”が異なっています。行政書士は、官公署(法務局以外)関係の書類を扱うのに対し、司法書士は、法務局や裁判、登記に関する業務に携わります。行政書士と司法書士では、お互いの専門分野が明確に区別されているため、分野を超えて業務を行うことはできません。
 
社会保険労務士は、労務管理や雇用保険、厚生年金といった社会保険、労働に関する法律の専門家。労働社会保険関係の書類作成や申請、給付手続き等の代行業務を進めつつ、企業の労働環境の改善のサポートや、年金や労働に関するコンサルティングを行っていきます。司法書士と同じように、行政書士とは扱う専門分野が違うということを覚えておきましょう。
 
現役の行政書士の中には、取り扱える業務の範囲を広げるために、司法書士や社会保険労務士の資格を取得していく方も多く見られます。

 

行政書士の働き方とは?


書類の作成業務が多い行政書士の仕事のスタイルは、デスクワークが想像されますが、実は外出業務も発生します。
 
仕事は、まずお客様から、ご相談をいただくことからスタートします。今は、インターネットを使い、メールでの相談を受け付けているところもありますが、正式に依頼を受けることになると、お客様に事務所までお越しいただくか、行政書士がお客様のもとへ足を運ぶかのどちらかに。お客様からご相談の内容をヒヤリング・打ち合わせ後に、行政書士は、その結果を基に、書類作成のための各種資料の収集を行い、資料の作成を行います。書類の提出には、期限が定められているものが、ほとんどのため、ご依頼の内容によっては、急ぎ対応をしなければならない場合も。官公署への書類の提出も、行政書士の業務のため、スケジュールが多忙になることも珍しくありません。書類を提出し、官公署から許認可等を受けた後は、お客様へ連絡し、報告を行います。
 
働き方は、主に以下の3パターンに分けられます。
 
○行政書士事務所や法務事務所に勤務(雇用型)
○独立・開業をする(独立型)
○一般企業の法務部門や総務部門に勤務(雇用型)
 
それぞれの違いを一つずつ解説します。

 

行政書士事務所や法律事務所に勤務

行政書士は、独立開業型の資格と言われています。しかし、資格を取得したからとはいえ、実務未経験のまま、独立・開業をすることは大変リスキーなこと。そのため、修行期間という名目で、一時的に、行政書士事務所や法務事務所で経験を積むという方法です。この場合、一般企業と同様、転職・就職活動を行うことになります。
 
ただ、行政書士は、資格を取得していなくても「行政書士の補助者」として業務にあたることもできることから、アルバイや副業から始める方も。副業から始める場合は、現在、勤めている会社が副業を認めているかどうか、確認をする必要があります。しかし、行政書士は官公署を相手にしている仕事のため、官公署が開いている時間(平日の昼間など)に時間がとれないと業務を行うことができないデメリットも。本職が土日祝日休みの平日勤務の場合や、時間的に制約がある場合は、難しいかもしれません。
 
では、行政書士事務所や法律事務所に勤務した場合、どのようなメリット・デメリットがあるでしょうか。
 
まず、デメリットとしては、法律事務所は大手企業が存在しますが、行政書士事務所は小規模なところが多いことから、収入を期待できないということが挙げられます。勤務先によっては、給与以外に福利厚生といった待遇面も異なってくることも。実務未経験者の場合は、正社員としての採用も簡単ではなく、契約社員やアルバイト、パートで働くケースが多いと言われています。今、他の仕事に就いていて、転職を考えている方は、計画的に、余裕を持った準備が必要と考えましょう。
 
メリットは、実務を進める上で、分からないことが発生した場合、同じ事務所に勤めている経験者に、すぐ確認することができるという点。また、事務所を通じて、他の士業(弁護士や司法書士等)の方々と知り合え、人脈(ネットワーク)を作ることも。ここで培った経験や人脈は、将来、独立・開業をした時に、大いに役に立つことでしょう。そして、何よりも、お客様への対応や、事務所の経営(ビジネス)の手法(ノウハウ)を間近で学ぶことができるのが最大のメリット。事務所の経営者が、どういう判断で事務所運営をしているか、そのために、どのような行動をしているかを目の当たりにすることは、独立した際には、大変参考になります。
 
弁護士や社会保険労務士が、行政書士と共同で事務所を運営しているケースがあります。事務所によっては、扱っている分野に専門性を持たせているところもありますので、すでに興味のある分野があるようであれば、その分野を扱う場所を探して応募をしてみることもお勧めです。

 

独立・開業する

行政書士は、独立・開業向きの資格のため、実務未経験でも、独立・開業は可能です。独立・開業後は、自分の経験や人脈から、お客様へアピールを行い、依頼を解決しながら、自分の事務所の運営を行っていきます。
 
ただ、独立・開業をして事務所を構えるためには、資格を取得した後に、まず始めに、事務所を設けようとする都道府県の行政書士会へ必要書類を提出し、日本行政書士会連合会へ名簿登録をする必要があります。その後、税務署へ開業のための書類提出等の手続きも発生します。

 

一般企業の法務部門や総務部門に勤務

一般企業の法務部門や総務部門に勤める場合は、法的思考力や知識を組織のために活用するという働き方になるため、行政書士として活躍するということはありません。
 
転職する場合は、その企業の中で、法務や総務での求人に応募することになります。ただ、法務の求人は、実務経験が求められることが多いため、実務未経験者の場合はハードルが高いことも。もし、すでに行政書士としての実務経験があるようであれば、志望先の企業が求めているスキルとマッチしていると判断されれば高評価を得ることができるでしょう。実務経験がない場合は、基本的な法的知識を保持しているアピールにはなりますが、それ以上の評価は加わることはないと考えておくほうが無難です。

 

行政書士の資格の活かし方に関して知りたい!


いかがでしたでしょうか。ここまでは、行政書士の仕事内容や働き方について紹介しました。行政書士の取扱業務は多岐に渡ることから、中には、あえて専門分野や得意分野に特化したサービスを提供している方々も。それでは、ここからは、行政書士の資格の活かし方について、解説します。

 

専門性の高い資格だが成功は簡単ではない

取扱業務の範囲が広がれば広がるほど、専門性も深まっていく行政書士の資格ですが、残念ながら、「専門性が高い=成功する」というわけではありません。近年、行政書士資格の人気は高まり、独立・開業をした事務所も増加しています。
 
行政書士は、弁護士や司法書士と異なり、受験資格が大きく定められていないため、誰でもチャレンジしやすい資格として知られています。試験自体の難易度も、他の士業と比べると易しめであることから、行政書士の人数は増加傾向に。このような中、稼げる行政書士と、稼げない行政書士の二極化が進んでいます。稼げる行政書士になるためには、お客様が、他の行政書士と、あなたを比べた時に、「この人が良さそう」「信頼できそう」と価値を見出して、選んでいただくことが重要なポイントに。実務能力が高く、幅広い知識を持っていたとしても、お客様から選ばれなければ、その能力を発揮することはできません。
 
また、行政書士の業務は、弁護士や税理士など、他の法律の専門職の方でも、ある程度、行うことができてしまうため、法律を扱っている事務所同士で、料金の低価格化や無料相談サービスを行うなど、生き残りをかけた競争が行われています。
 
稼げる行政書士となり成功するためには、マーケットや事業計画、経営プランを、状況に応じて、練っていかなければなりません。

 

資格以外にも集客などしっかりしたプランが大事

書類の作成が多い行政書士ですが、最近では、お客様が抱える問題に関わるコンサルティング業務を行う場面も増えてきています。そのため、お客様が属している業界の数だけ、知識や望まれるサービスについて勉強する必要があると心得ておきましょう。法律は、時代によって改正があることから、常にアンテナを張り、的確な対応を行う努力も怠ってはいけません。
 
また、稼げる行政書士の中には、他の士業の資格を取得し、業務範囲を広げているケースがあります。ダブルライセンスとしてお勧めなものは、「司法書士」「社会保険労務士」「宅地建物取引士」「ファイナンシャルプランナー」。
 
他の士業の資格を取得している時間と余裕がないという場合は、行政書士の取扱業務の中で、興味があるもの、向いているものの実績を積み、専門分野を確立していきましょう。例えば、「外国人関係の業務は苦手だが、自動車と相続関係の業務なら、さまざまなケースに対応できる!実績もある!」ということになれば、自動車と相続関係でお困りのお客様への宣伝に繋がります。
 
行政書士の人数が多くなっている中、他の行政書士にはない価値を高めていくことは重要です。

 

マーケットが広く、現在も伸び続けている

行政書士のマーケットは伸び続けています。
 
その背景には、取扱える書類の種類が増加したこと。平成13年に改正行政書士法が施行され、行政書士も遺産配分の協議や交通事故の示談などに関われるようになったということが挙げられます。官公署へ提出する書類は、簡素化と電子化が進み、手続きも以前より簡易にはなっていますが、まだまだ紙媒体での提出が多い状況。交通事故の示談などにも関われるようになったことで、弁護士が介入する前の小さな民事紛争などに関する相談も徐々に増えてきている現状があります。これは、弁護士に依頼をしたり、裁判になった場合、多額の費用が発生することから、できるだけ費用を抑えたいという、お客様の意向があると言われています。行政書士は、弁護士のように、裁判や訴訟に関係する業務を行うことはできませんが、未然にトラブルを解決することができる相手として注目が集まってきています。

 

行政書士としての求人はあるの?


行政書士は、独立・開業向きの資格ですが、求人は存在します。しかし、雇用先は、その多くが個人経営の小さな事務所であることが多く、正社員としての採用は少数であることが実情。都内など、大きな都市では、複数の行政書士を雇用している企業もあることから、暮らしている地域によっても差もあります。契約社員やアルバイト、パートといった、正社員以外の雇用形態であれば、求人数はそれなりにあると考えましょう。また、資格を取得していなくても行政書士の業務を行うことができる「行政書士補助者」の求人も。正社員以外の雇用形態の場合、地域によっても差がありますが、時給は約1000~1600円。正社員の場合、こちらも雇用先の事務所の規模によって異なりますが、年収は約300~500万円と言われています。ただ、中には、実務未経験ということで、月給16万円でボーナス・各種手当なし、というところもあることから、希望する就職先の事前の情報収集は念入りに行うことが大切です。
 
行政書士として、事務所で働きたい場合は、一般企業と同じように就職活動を行うことが求められますが、Webテストなどが行われることは少なく、書類選考と数回の面接を想定しておきましょう。面接では、行政書士としての適性、人間性が重視される傾向があります。また、どちらかと言えば、未経験者は年齢が低い方が採用されやすい傾向があります。これは、給与を低く抑えられる・使いやすいという雇用側の都合もありますが、若いうちから始めた方が、積める経験も多くなり、将来、さまざまな状況に対応できるようになるから、ということが、主な理由のようです。
 
最近では、子育て・介護中の女性が自分のスケジュールに合わせて働くスタイル、フリーランスで活躍する行政書士、副業で働くケースなど、雇用形態にとらわれず行政書士として働くケースも増えてきています。特に、個人経営の小さな事務所に勤めている場合は、経営者と信頼関係が作られることによって、働くスタイルに融通を利かせてもらえた、ということが背景にあるようです。
 
ただ、やはり一般的に、行政書士事務所や法律事務所において、行政書士として勤務した場合、あくまでも雇われの身ということからも、独立・開業で稼ぐほどの収入は、それほど期待できないと言われています。
 
それでは、行政書士として、独立・開業をするためには、どうしたら良いのでしょうか。
 

 

行政書士として独立開業するには?


行政書士になるためには、まず行政書士試験に合格し、資格を取得しなければなりません。その後、独立・開業をして事務所を構えるためには、事務所を設けようとする都道府県の行政書士会へ必要書類を提出し、日本行政書士会連合会へ名簿登録をする必要があります。試験に合格すること、名簿登録を行うこと、この2点が、独立・開業への第一歩です。

 

試験に合格して行政書士会に登録すれば開業は可能

行政書士試験は、毎年11月に実施されます。受験料は1回7000円。申し込みは、7月末から8月末までの1ヶ月の間に、郵送かインターネットで行う必要があります。合格発表は、翌年の1月末。合格者の受験番号は、一般財団法人行政書士試験研究センターの事務所の掲示板とホームページに公表されます。合格証の送付は2月半ば。行政書士の資格は、一生有効のため、一度試験に合格し、登録申請を行えば、再度試験を受験することはありません。
 
また、試験を受けなくとも、弁護士、弁理士、税理士、公認会計士のいずれかの資格を取得するか、公務員として行政事務の経験が20年以上ある場合は、行政書士の資格を取得することが可能です。ただ、未成年や破産者で復権を得ないもの、公務員で懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から三年を経過しないものなどは、試験を受けることができませんので、注意して下さい。
 
行政書士として活動をしていくためには、事務所を設けようとする都道府県の行政書士会へ必要書類を提出します。都道府県によって異なりますが、この時、事務手数料などを合わせて、約15~30万円の入会金が求められます。また、その後は毎年、約5~10万円の年会費(月額の会費の場合も)が発生しますので、計画的な資金繰りが必要です。この年会費(月額の会費)は、1度でも滞納させてしまうと、登録を抹消されてしまうので厳守しましょう。
 
さて、無事に登録が終了すれば、独立・開業(事務所の開設)が可能になるかというと、そうではありません。これは、あくまでも「行政書士としての仕事ができるようになった」だけ。「開業」を行うには、税務署に「開業届」及び「青色申告申請書」もしくは「白色申告申請」を提出する必要があります。もし青色申告で事業を行っていこうとしている個人事業主の方は、事務所の開業日から2ヶ月以内に書類を提出しないと、その年は、青色申告ができなくなってしまうので要注意。

 

初期投資もほとんど必要ない

事務所の開設のための資金は、事務所の規模によって異なります。新たに場所を借りて事務所を開設する場合と、自宅の一部を事務所とする場合とでは、家賃や敷金礼金といった面で、大きな差が出てきます。また、事務所の設備としては、電話(携帯電話)、パソコン、プリンター(複合機)、FAX、名刺は、最低限必要なものとして挙げられます。初期投資として、その他に必要なものは、宣伝費ですが、これは自分でチラシ作成を行ったり、インターネットを駆使することでカバーできる面があります。折角、開業をしたのだから機材など中古の物ではなく、新しいもので揃えたいという気持ちも出てくるかもしれませんが、稼げる保証がない中、初期投資は低く抑えるのがベター。パンフレットなどの広告物作成を外部に委託するのも、稼げるようになってからでも遅くはありません。
 
中には、お客様と会う場合は喫茶店などを利用し、仕事は自宅で行うなど、事務所を持たずに開業する行政書士も存在します。開業をし始めの場合は、事務所を持たない形で業務を行うのも一つの手。正式に事務所を構えるには、仕事が落ち着いた頃や事業拡大を検討する時でも良いかもしれません。
 
また、1つ、見誤ってはいけないのが、「なんでも経費になるわけではない」ということ。「お金の使いどころ」と置き換えても良いかもしれませんが、独立・開業をして青色申告の個人事業主として、業務を進めていったとしても、なんでも経費になるわけではない、ということを心に留めておきましょう。初めて個人事業主になった方は、どうしても公私混同をしてしまい、この線引きが曖昧になってしまうことが多いのですが、最初のうちは、どういったものが経費になるか学び考えて購入することがポイント。全て経費で落とすことができるだろうと考え購入をしていると、後から、経費には計上できない、と税務署から通達が届くことがあります。十分に注意が必要です。
 
行政書士は、初期投資が低くても開業することができる職業の1つではありますが、仕事に直接繋がりそうな人脈には、お金をかけることをお勧めします。どんな仕事でも同じですが、個人で開業をしたからといって、はじめからお客様が集まってくるわけではありません。他の会社や、大勢の人達から求められて開業をしたのではないなら、なおさら。仕事を紹介してくれる士業の集まりや、受注につながるものには、食事代などを抑えず、積極的に参加をし、顔を売っていきましょう。
 
行政書士として登録・開業をすると、行政書士会から業務研修会の案内等が送られてきます。これは、実務を行う上で、行政書士協会が提供している研修。参加をすることで、知識を身に付けることができるばかりか、先に開業した行政書士に出会える場でもあります。同業者ということからライバルにもなりますが、この出会いが切っ掛けで、仕事を紹介されたり、実務で困った時に助言をいただけるなど協力関係を築くことも。行政書士の勉強をしていても、実務となると対応できないことに遭遇するということは珍しくありません。そのような時、修業期間でお世話になった事務所や、新しく出会った仲間にSOSを出せる関係を作っておくことは重要です。
 
大切なことは、そのような集まりに参加をする中、「今は見習いのような立場だけど、将来、自分も他の士業の方へ、仕事を紹介できるように目指す」ということを意識すること。世の中、持ちつ持たれつです。一方的に、自分ばかり仕事を紹介してもらっていては、相手も疲弊してしまいます。お客様から受けた相談の中で、相手に紹介できるもの、もしくは自分と同様、士業デビューしたての方に仕事を紹介できるようになると、あなたの信頼度も深まっていくことでしょう。
 
独立・開業をしたら、お客様からの依頼に対応するだけではなく、経営という視点を持って、事務所の運営を考えていかなければなりません。この点が、雇われの会社員と大きく異なる点です。いくら売り上げがあっても、固定費を抑え、純利益を増やしていくのは経営の鉄則。しかし、お付き合いなど、将来の仕事受注につながりそうなところには費用を掛けていかねばなりません。士業の方々の中には、お客様とのつながりを強固にするために、土日に、お客様が開催するゴルフや釣りに参加をするケースも少なくありません。
 
初期投資は低く、されど研修会で実務知識を取得しつつ、同業者や他の士業の方々との関係づくり、顧客獲得のための積極的な営業活動は行っていきましょう。
 

 

実は行政書士は成功している人が多い!


いくら開業をしたとはいえ、お客様からの仕事の依頼がなければ収入は0円。ですが、経営者として「顧客を獲得していく」という視点を持ち、事業戦略を練って、事務所の運営をすることで成功をしている行政書士は多く存在します。独立・開業した行政書士として成功を収めるためには「いかに効率的に」「効果的に顧客を獲得できるか」にかかっている、と言っても過言ではありません。そのために重要なポイントは、主に2点。「独自の専門分野を作る」ことと「集客方法を考える」です。

 

独自の専門分野を作る

行政書士の取扱業務は、数千以上あることから、「なんでもできる行政書士」を目指すには、大変時間がかかります。そのような中、実務を進めていく上で、自分に向いている業務、興味がある分野をピックアップし、「外国人関係の業務は苦手だが、自動車と相続関係の業務なら、さまざまなケースに対応できる!実績もある!」という「自動車と相続関係の業務なら、他の行政書士に引けを取らない」という専門分野を確立していくことが成功への道。お客様も「なんでもできる行政書士」よりも、「自動車と相続の関係の専門行政書士」といった、はじめからできることが分かっている相手に依頼をする方が負担も少なく、安心するものです。専門分野が確立するまでは、さまざまな依頼を対応し、自分の向き不向きを見極めていく必要がありますが、確率さえしてしまえば、営業活動もしやすくなります。
 
もし、早く専門分野を確立したいという気持ちが強いようであれば、今まで、あなたが就いてきた職業と関係するものに焦点を当てていきましょう。例えば、飲食業に就いていた方であれば、飲食業界での経験や知識を活かした分野の依頼を集中的に宣伝・受注するなど。専門分野という的を絞ることにより、お客様から見つけやすくなり、効率的に仕事を受けることができるでしょう。
 
また、最近では、夫婦間の問題、離婚に関する相談など、女性の行政書士の方が相談しやすいという点から、女性問題に特化した、女性の行政書士しかいない事務所も設立されています。稼げる行政書士、成功する事務所運営には、このような経営の工夫も必要です。
 
行政書士としての業務範囲は、どうしても限界があるため、業務に慣れてきたら、司法書士やファイナンシャルプランナーなどの資格を取得し、ダブルライセンスで仕事の幅を広げていくこともお勧めします。これは、行政書士が取扱う同分野の業務において横の展開をスムーズに行うことができることから、独立・開業している行政書士の約40%はダブルライセンス取得者と言われ、顧客獲得の一つの手法とされています。特に、相続・事業継承の知識が必要なファイナンシャルプランナーの資格は、行政書士が扱う「遺言状作成」や「遺産分割協議書の作成」の業務を受注するにあたり有利に働きます。さまざまな業界に興味を持ち、資格を取得することは、行政書士として働く場合には、大変役立つことでしょう。
 
過去のキャリアに関係がなく、いつからでも始められ、長く続けることのできる行政書士ですが、時代やお客様からのご要望に応えることができなくなれば先細りです。業務を進める上で、弁護士や司法書士など、他の士業の方々とのコネクションや連携も必要になる場面もあることから、お互いが協力関係でいられるための知識や、専門性を深めていく努力も怠ってはいけません。

 

集客方法を考える

独立・開業で大切なことは、事業主として、どのように集客を考えるか。開業して、待っていても、お客様は訪れて下さいません。こちらから、積極的に営業活動をする必要があります。自分は行政書士の業務に集中して、営業活動は他の人に依頼する、といった資金に余裕がある場合は別ですが、大抵の場合は自分で行うことに。特に、自分を売り込むことやコミュニケーションが苦手という方は、集客方法を工夫する必要があります。
 
集客方法は、広告やパンフレット、チラシ、口コミなど、いくつか挙げられますが、初期投資を低くするためには、インターネットによる宣伝が鉄板です。ただ、この場合、「誰に、何をアピールするか」を考えなければなりません。上記の専門分野の部分でも記載しましたが、的を絞ることが大切です。
 
幸いインターネットの利用が当たり前となった今、問題や悩みを抱えている方のほとんどは、まずインターネットへキーワードを打ち込んで、他の人が似たような悩みを抱えていないかを検索・確認します。Yahoo知恵袋などは典型と考えましょう。行政書士が取扱う問題についても、多くの人が検索している現状があるため、ここに目を付けない手はありません。行政書士が取扱う問題、解決できそうな悩みを検索している方々は、将来、受注につながる「見込み客」。この「見込み客」の方々へ、アピールすることができれば、お客様獲得の機会も増えていくことでしょう。
 
具体的な方法としては、行政書士事務所のホームページを立ち上げた時に、SEOキーワードを設定し、行政書士に相談されやすい悩みや内容、その解決策を記事をして掲載するということが挙げられます。お客様は、悩みや相談したい内容をキーワードとしてインターネットに打ち込むことから、そのキーワードをホームページに盛り込むことで、検索時の上位記事としてヒットさせ、目に付きやすくさせていきましょう。検索で引っ掛けるためには、タイトルも重要です。自分が設定したいSEOキーワードが決まったら、一度、インターネットに入力を行い、ヒットした記事や類似記事を確認するのも良いかもしれません。
 
最初は、微々たる集客かもしれませんが、ホームページに掲載した相談事例などは定期的に更新し、知名度を上げていくことが大切です。お客様は、自分が抱えている悩みや相談を、行政書士に相談するものとは考えていません。ホームページで「行政書士に相談できる内容」を紹介する、時事問題で世間を賑わせている内容と似たような相談記事をアップする、ツイッターやSNSなどを駆使し、行政書士に相談できる内容は、どのようなものがあるのかということを知ってもらいましょう。
 
ただ、遺言状作成などの業務を専門にし、高齢者やその家族をお客様対象とした場合は、Web集客よりも、地域の中での口コミや、知り合いからの紹介、投げ込みチラシといった集客方法が強いケースがほとんどです。ターゲットにしたお客様の生活スタイルにあった方法で、効率的に集客を行う必要があります。
 
集客では、常に、攻めの営業活動が大切です。また、お客様を獲得できたとしても、行政書士の能力が乏しかったり、コミュニケーションが上手くいかず相手に不快感を与えてしまったという理由で、お客様が離れていってしまえば、長続きはしないでしょう。いかにお客様から信頼され、長くご利用いただくかが肝心。
 
しかし、集客は、事務所の経営において考えなければならない重要事項ですが、それ以前に、お客様は、何にお困りで、何を希望されているのか、どう助けてほしいのかを忘れないことが、一番のポイント。行政書士事務所や法律事務所を訪れるお客様は、もう自分ではどうしていいか分からず困惑しているケースが大半です。悔しい思いをして怒っていらっしゃる方もいます。そのような中、事務所の経営よりも、お客様にどれだけ寄り添って、問題を解決していけるかが、成功する行政書士の腕の見せどころと心得ましょう。
 

 

行政書士の試験について知りたい!


行政書士試験では、学歴、年齢、性別などの受験資格に制限がないことから、誰でも受験することができます。試験内容は、法令関係の問題が多いことから、法学部出身であると若干有利と言われていますが、合格率は例年5~10%前後。司法書士と比べると、難易度は低いと言われていますが、大体半年から1年程度、試験に向けた準備は必要です。ちなみに、行政書士の業務は、性別によって仕事内容に差が発生しないことから、試験合格者のうち20~25%は女性と言われています。
 
試験内容は「法令等科目」と「一般知識」の2つに分けられ、科目は以下のように合わせて8科目あります。
 
○法令等科目
 ・憲法
 ・民法
 ・商法
 ・行政法
 ・基礎法学
 
○一般知識
 ・政治・経済・社会
 ・情報通信・個人情報保護
 ・文章理解
 
上記の試験内容の配転比率は、行政法と民放が半分以上のため、この2科目は重点的に学ぶ必要があります。また、民放と行政法は、資格を取得し、実務を始めてからも関係してくるもの。
 
試験勉強は、独学でも可能ですが、行政書士の資格試験のスクールや通信教育を利用する方も。行政書士試験の合格には、他の資格試験を同じように、過去問の研究が重要だと言われています。合格体験者の多くは、早めに基礎的知識を身に付け、過去問の分析(出題傾向等の把握)に取り組むことが試験合格につながると語ります。近年では、法的思考力を問うような応用問題も多く出題される傾向があることから、過去問や暗記をするだけでは良いという試験ではなくなってきているという点も特徴。独学では、法律を理解することができないという方は、スクールや通信を活用するのも良いかもしれません。ただ、スクールや通信を活用する場合、テキストや模擬試験代を含めると数万円といった費用がかかります。最近では、インターネット上で問題の解き方など、情報が公開されているため、自分が一日に、どれくらい勉強時間を取ることができるかをベースに、生活スタイルに合った勉強方法を取ることをお勧めします。

 

行政書士の給料はどのくらい?


行政書士が業務を行うことでお客様から受ける「報酬額」は、各行政書士が自由に定めることができることから、基本価格というものはないと考えておきましょう。ただ最近では、行政書士の数が増加していることからも、業務単価が下降気味に。行政書士もサービス業に近いところがあることから、相談については、無料が行っているところがほとんどと言われています。
 
一般的な給与としては、独立・開業をしておらず、正社員以外の雇用形態の場合、地域によっても差がありますが、時給は約1000~1600円。正社員の場合、こちらも雇用先の事務所の規模によって異なりますが、年収は約300~500万円と言われています。ただ、中には、実務未経験ということで、月給16万円でボーナス・各種手当なし、というところもあることから、希望する就職先の事前の情報収集は念入りに行うことが大切です。福利厚生や残業の有無も、事務所により、大きく差があり、「残業が少なめ」「土日休み」「長期休暇が取得可能」という事務所もあれば、お客様の都合による度重なる時間外勤務や休日出勤、人手不足による多忙な事務所も。独立・開業した場合でも、仕事量やスケジュール管理は徹底して行うことがポイントです。
 
年収1000万円を達成している行政書士は、独立・開業をした上で、ダブルライセンスによって、取扱える業務の幅を広げていることが大半です。報酬額も、1件の「相談・書類作成・提出」を行ったら幾ら、「相談」は無料だが「書類作成・提出・アフターフォロー」を行ったら幾ら、など、自分で価格設定をしています。中には、お客様獲得のため、初回の相談・書類作成・提出は無料にしているところも。自分の経営手腕で、1000万円を達成している方がほとんど。雇われ行政書士ではなく、ダブルライセンスを目指すなど対策を打ち、稼げる行政書士を目指していきましょう。
 
それでは、最後に行政書士に求められる能力について解説します。
 

 

行政書士に求められる能力


ここで紹介するものは、稼げる行政書士になるための最低限の能力ですが、苦手なものがあったとしても諦める必要はありません。苦手なものは努力で克服する、誰かに代わってもらうなど、対策を練ることが可能です。臨機応変に対処し、継続して業務を進めていくことが大切です。
 
行政書士に求められる主な能力は以下の通り。
 
○正確な事務処理能力
○責任をもって仕事を遂行できる能力
○コミュニケーション能力
○根気
○勉強意欲
 
一つずつ解説します。
 

○正確な事務処理能力


 
行政書士は書類作成業務が中心となるため、パソコンが利用できて、高い事務処理能力が求められます。また、依頼される書類の多くは、営業許認可や相続といった重要なものを取扱うことが多いため、誤字脱字といったミスはあってはならず、書類の提出期限も厳守しなければなりません。スケジュールによっては、急ぎ対応をしなければならないものも多く、正確かつ迅速な対応ができる能力が必須となります。
 

○責任をもって仕事を遂行できる能力


 
行政書士が取扱う書類は、お客様の人生を左右するような重要なものがほとんどです。1つの誤字脱字が、お客様への損害につながるようなことは決してあってはならないこと。最後まで、責任を持って仕事を遂行する姿勢が求められます。
 

○コミュニケーション能力


 
行政書士は、お客様や他の士業の方、官公署の職員など、多くの方と関わる職業です。実際に仕事を受注する際は、お客様がどのようなことでお困りなのか、書類作成で必要な情報を引き出すためのコミュニケーションが不可欠。また、書類作成や提出においても、分からないことがあれば、同業者や官公署の職員に確認しなければならない場合も出てきます。他の士業や官公署の中には、非協力的な方も多く、理不尽な思いをすることも。どのような状況においても、業務を遂行するために、柔軟で信頼されるコミュニケーションを取れるようになっておかなければなりません。特に、独立・開業をして自分の事務所を持った場合は、営業活動としての人付き合い、人脈づくりの中で、コミュニケーション能力が試されることもあるので、重要なポイントと心に留めておきましょう。
 

○根気


 
行政書士の取扱う書類は、種類だけで1万種を超えると言われています。専門分野を絞り、仕事を受注していたとしても、イレギュラーな依頼がこないとは言い切れません。専門分野外の仕事の依頼を受けた時、複雑な書類作成のために調べなければならないことも多々発生します。そのような状況においても、諦めずに根気強く対応していく姿勢が必要です。
 

○勉強意欲


 
専門分野外の仕事を受けた時やダブルライセンスを目指している時、行政書士は、新しい知識を求められます。それは、他の士業の方とのお付き合いや、新しいお客様とのコミュニケーションでも同じこと。常に学ぶことを怠らず、専門分野を深めていく意欲が、事業を継続させ、稼げる行政書士として生き残っていくための手段です。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、過去のキャリアに関係がなく、いつからでも始められ、長く続けることのできる行政書士について紹介をしました。行政書士は、仕事量を調整しやすいことからも、フリーターや主婦の方にも、お勧めの職業。雇われの身であっても、事務所によっては、比較的仕事の融通を利かせてくれる側面もあることから女性の人気も高まってきています。

資格さえ持っていれば、雇用条件を重視しなければ職にあぶれることは少ないとも言われています。また、独立・開業の手続きをすることで、自分で事務所を開設することも可能。自分の腕一つで、年収1000万円以上も夢ではありません。退職年齢もないことから、一生続けることができる行政書士。あなたも挑戦してみませんか。

 

転職前に必見!スポーツメーカー の仕事内容や募集職種をご紹介


スポーツメーカーは自分が学生のころに運動をしていた方、また今何かしらスポーツを行っている方にはなじみ深い業界です。

アスリートを陰から支えたり、世の中のスポーツの発展に一躍買ったりととても夢のある仕事という印象を持つ方が多いです。 日本のスポーツメーカーは少子化や文化系も含めた部活の多様化等も背景に、市場規模だけで見ると必ずしも順調と言える状況ではない一方、世界的に有名なスポーツメーカーになるとグローバルに活躍するチャンスも多く、働く環境としても夢のある業種と言えます。

今回はそうしたスポーツメーカーを転職先として検討する場合の業界の特徴や実際に転職する場合の対策やポイントについて説明します。これからスポーツメーカーへの転職を検討する人は、是非参考にしてみてください。

 

スポーツメーカー業界を取り巻く環境とは?


スポーツメーカーですが、現時点では市場規模は継続的に年あたり数%の程度の伸びを見せており、「現時点では」堅調な部類に入る市場と言えます。健康志向の流れの中で、「軽い運動」をする層が順調に拡大していることが要因です。

一方で、中長期的な目線で見ると、少子化の影響により先細りに転じる可能性が高いとの予測が出ています。かつては、「学生時代は体育会系の部活」に入るという風潮が強かったですが、近年は学校の部活やクラブも多様化の傾向にあり、一概に皆がスポーツをやるという状況ではなくなってきています。まだ市場縮小には波及していないですが、集団競技やゴルフなどの競技人口が減少傾向に転じつつある状況が、スポーツメーカーの順調とは言えない先行きを示唆しています。

また、近年の若年層のイメージする「スポーツメーカー」として、「ナイキ」や「アディダス」など海外メーカーが挙げられがちであるように、外資系のメーカーに押されつつあるという競合環境もあります。

このような市場環境・見通しの中、日本の大手スポーツメーカーは海外に販路を広げようとする動きが積極的に見られます。このような状況下で求められる人材としては、後段で詳細を説明しますが、スポーツの魅力を伝えて、市場拡大に貢献できる人、そして、グローバル志向が強く、海外での販路拡大に貢献できる人がイメージされます。まだ市場縮小に至っていない今のうちに、このような積極性の高い人材を確保しようと、各スポーツメーカーは採用活動を積極的に行っています。

 

転職を考える前にスポーツ用品メーカーの仕事内容について知りたい!


続いては、スポーツメーカーの仕事内容についていくつか紹介します。細分化すると多様な職種がありますが、大まかに分けて、次の3職種に分類されます。

 

①接客販売

スポーツメーカーの場合、直営店を設けていて一般消費者に直接販売を行う部門を設けている企業が多いです。直営店で実際に自社のスポーツ用品を販売する仕事を担うのがこの「接客販売」となります。

販売スタイルは企業により、また企業の扱う商品により様々ですが、一般的には、お客様に接客しながら、ニーズに合った商品を案内し、実際に販売につなげ・収益貢献していくというものです。

また、商品・グレードによってはよりオーダーメイド性の強いものあります。俗に「特注」と呼ばれているものです。この場合は完全受注や一定のラインナップの中からカスタマイズしていく形になりますが、顧客のニーズをまず拾い上げて、商品開発や製造の向上などに注文を出し、ニーズに合った製品を作ってもらったうえで、それを注文した顧客に販売していきます。

ここまでがベーシックな仕事内容ですが、そのほか商品に関して、或いは企業に関して全般的なお客様からのご意見やニーズを吸い上げて、販促企画や商品開発などにフィードバックする役割も担っていることが多いです。

 

②販促企画

企業によってはマーケティング職などと呼ばれている場合もあります。自社の商品販路の維持・拡大を担う職種です。前述の通り足元はグローバルに販路拡大を追求している企業も多く、その場合は海外専門のマーケティング部門があったりする企業もあります。

販促活動としては具体的にはカタログや広告を制作したり、また大手では広告代理店と協働してCMの作成を行うなど、各種基本的なプロモーション活動を行います。その他、新商品が出る場合は、プロモーションイベントを企画・運営したりすることもあります。もちろんグローバル展開を考える場合は、これら販促活動全般を海外で行います。もちろんその際の交渉や、作成する広告物・イベントは英語や現地の言語で実施されます。

企画については、上記のイベントの企画に携わったり、現場から吸い上げられた顧客の意見・ニーズなどを基に今後の商品ラインナップや販売戦略を構築します。新商品の立ち上げを検討する場合は、必要に応じて、接客販売・商品開発と協働しながら構築していきます。

販促企画の海外担当の人材は特に海外に出張したり、場合によっては駐在する機会が多いです。出張だけの人でも年に3~4回程度は海外出張が入るのが一般的です(もちろん企業により多い・少ないがあります)

 

③商品開発

商品開発は他の職種と比べて理系や美術系・デザイン系の素養や経験がある人が好まれる職種です。顧客のニーズを基に、またスポーツ工学を駆使し、新たな商品やオーダーメイド商品を設計・開発します。

試作品はスポーツ選手やモニタリングイベントの実施などを経て用具を実際に使ってもらって、意見集約を行って製品をブラッシュアップする、というような活動も行います。もちろん、商品開発を進める上では、企画や、現場である接客販売部門との折衝も、ベストな商品開発に向けては欠かせません。

研究職的、或いは職人的な素養と、潜在顧客と会話してスムーズに意見集約を行うコミュニケーション能力の両面が必要とされる職種です。

 

スポーツメーカーに求められる人物像とは?


スポーツメーカーは一部理系の専門職もあるものの、基本的には専門的な知識が必要とされる要素は少ない業種と言えます。

それよりも「スポーツが好き・発展させたい」というスポーツに対する熱意、もしくはグローバルで活躍したいと考えるハングリー精神の方が生きています。ここではスポーツメーカーで求められる人物像を紹介します。

 

①スポーツで好成績を収めた経歴を持つ人

これは「求められる」というより有利になる、というところですが、やはりスポーツで特異に秀でた成績を持っている方はそれだけでかなりアピールポイントになります。

勿論スポーツをやっていたことの「熱意」を合わせてアピールする必要はありますが、学生時代にインターハイに出ていた、実業団に入っていた、もっと言うとプロだった経験がある等、何かしらスポーツで好成績を収めた経験のある方はやはり有利になります。

転職する際に「そういえば自分学生時代に活躍したな」という人は改めてその点をアピールしてみるのも良いでしょう。

 

②スポーツが好きな人

スポーツで秀でた成績を上げたことがある人は、有利であることは間違いないですが、もちろん必須ではありません。

「スポーツが好き」というレベルでも充分スポーツメーカーが求める人物像に合致するでしょう。「好き」という場合は現在進行形で何かしらスポーツをやっていて、その経験と転職への思いをつなげられると応募先に好印象を抱かれます。

もし今なにもしていないという人は、学生時代に行っていたスポーツに関する経験を交えながら、スポーツ発展に対する思いなどをまとめるといいです。

 

③グローバルに活躍することができる人

複数回出てきている通り、近年のスポーツメーカーは海外での販路拡大に積極的です。

従いまして、グローバルに活躍できる素地のある人材は大手であればあるほど重宝されがちです。まずは英語ができるとと、「海外で働くことを厭わない、むしろ望んでいる」メンタルをもっていること、そして、何と言っても、異国の人とでもスムーズに会話・折衝・交渉が可能なコミュニケーション能力を持っている人が好まれます。

 

④専門知識が必要な開発職向きの人も

最後は理工系や美術系の学部出身であったり、前職も研究職やデザイン関連の仕事についていた人が有利となるポイントです。

スポーツメーカーには商品をスポーツ工学に基づいた形状に、そしてアスリートに好まれる魅力的なビジュアルにデザインする仕事があります。やはり理工系の学部出身者や、研究職に就いたことがある人が有利でしょう。

デザインについては美術系の学部出身者やデザイナー等の経験がある方が有利となることは言うまでもなく、これら特定の職種については、理工系・美術系の経験が強みとなります。
 

 

スポーツメーカーはスポーツ未経験でも大丈夫?


スポーツ未経験の人がスポーツメーカーに転職することは可能かどうかという問いですが、まずスポーツメーカーに転職するうえで「スポーツの成績が問われる」ということは特段無いと考えております。

スポーツで秀でた成績を持っている人が有利だったりすることがあるのはなぜかというと、「スポーツに深い経験がある人ほど、スポーツに対する興味の高さや熱い思いを持っており、かつそれを採用担当者に伝えやすい」という点があります。

裏を返せば「たとえ際立ったスポーツ経験がなくとも、自分なりのスポーツに対する思いを整理し、それを伝えることで、スポーツの経験値は(あるに越したことはありませんが)さほど重要ではなくなるということです。

その点を念頭に置くと、(あまりいないと思いますが)「スポーツをやったこともないし、興味もない」という方はあまりスポーツメーカーへの転職はお勧めできないというのが正直なところです。将来の顧客となりうる「スポーツをやる人を増やす」というのはスポーツメーカーの重要使命と言えます。そのうえではやはり、「スポーツが好き」というのは重要ファクターになるといわざるを得ません。

次に「スポーツは好きだが、特段やっていない」と感じている人は、まず自分がなぜスポーツが好きなのか思い返してみましょう。おそらく一定数の人は、学生時代などいつかのタイミングでスポーツをやっていた時期があるのではないでしょうか。特に多いのは、「高校までは体育会系の部活だったけど、その後特段何もしていない」という人です。こうした人は後段の「志望動機」の説明の仕方のところで詳細を書きますが、この学生時代のスポーツに対する思いを発展させて、スポーツに対する熱意を伝えるのは一案です。

また、思い返してみたけれど「自分は一切スポーツに関わったことがない」という人は、おそらくスポーツイベントやプロスポーツ、オリンピックなど何らかのきっかけで「見る・応援する側」でスポーツが好きになっている人だと思われます。その場合は、自分の興味があるスポーツを発展させる、という切り口からスポーツメーカーを志望するという整理の仕方があります。

いずれにしても、スポーツの経験が浅い人でも「スポーツが好きで、スポーツを発展させたい」その思いを実現する先としてスポーツメーカーを志望しているということを、採用担当者に伝えることで、スポーツ自体の経験値はそこまで重要ではなくなります。
 

 

スポーツメーカー転職ではココを押さえて!志望動機を作るポイント


スポーツメーカーの転職に向けては、志望動機の整理が重要になってきます。志望動機はもちろんどの業種の転職でも重要ですが、スポーツメーカーは特にスポーツに対する熱い思いを重視している傾向にあり、ほかの業種以上に「志望動機」は重要なファクターになります。

 

①スポーツメーカーで発揮できる才能のアピール

まずは、自身のスキルがスポーツメーカーに向いているというアピールですが、実は職種として専門知識や経験が特に要されるのは「商品開発」程度です。ここについてはスポーツ工学の履修経験やデザイン関連の経験が強みになります。前職が研究職だった人などもその経験を基にアピールすることができるでしょう。

それ以外については、ある程度スキル自体は一般的な業務スキルである程度対応可能であることが多いですが、接客販売であれば「営業」や「接客」の経験、販促についてはマーケティング部署、広告の経験、イベント運営の経験などがアピール材料になるでしょう。商品開発職以外を志望する方はまず、自分の志望職種と、現職の経験を照らし合わせて、アピール材料を集めて、整理したうえで、職務経歴書や面接の場でアピールしましょう。

尚、「○○のスポーツをやっていて、そのスポーツについては専門性が高い」というアピールは補助材料にはなりますが、プロ選手など余程の上級者でない限り、そこが「スキル面からアピール材料になる」ことは少ないです。

なぜなら、スポーツメーカーに従事してない状態でスポーツをやっていたからと言って、スポーツメーカーでの専門業務に大きく役立つほどの専門的スキルを身に着けることは稀だからです。スポーツの経験についてはむしろ、後段のスポーツの知識や関心、成し遂げたい目標の段で考えに説得力を持たせるために語るのが良いでしょう。

 

②スポーツへの関心や知識

「未経験でも大丈夫か」の章でも触れましたが、スポーツメーカーではスポーツへの関心・知識はとても重視されます。感覚的には学術的な知識というよりは、スポーツに対する熱意の方が大事な印象で、「知識」その熱意の高さを表すうえでの材料になるというところです。

スポーツ経験者については、そのスポーツの経験の深さと、そのスポーツを発展させたい、もしくは、スポーツ業界全体を発展させていきたいといった思いを自身の経験で具体性を持たせながら説明していくのが良いです。

また自分自身はスポーツの経験が特段無いという方は、なぜ自分スポーツに関心を持っているのか、プロスポーツが好きなのか、オリンピックで好きになったのか、各々のスポーツに関心を持っている理由を説明したうえで、自分なりのスポーツを発展させていきたい思い、そしてそこでスポーツメーカーに従事することで果たせる役割を説明しましょう。

 

③スポーツメーカーで成し遂げたい目標

成し遂げたい目標は、②について整理していけば自ずから見えてくるでしょう。自分は特定のスポーツを発展させたいのか、そもそもスポーツ人口を増やしたいのか、海外のスポーツ発展に寄与したいのか、はたまた日本に健康的な人を増やしたいのか、②で説明した自身の思いと自然につながるように、自分がスポーツメーカーで働くことで、スポーツにどのように寄与していきたいのかを説明しましょう。
 

 

スポーツメーカーへの志望動機の例文をあなただけに公開!


それでは、ここではスポーツメーカーにおける志望動機の例文を二つほど公開します。

一つは「学生時代に部活で好成績を収めた人」もう一つは「自身のスポーツ経験は薄いが、プロスポーツを通じて、スポーツに魅力を感じている人」の例文です。

 

①自身が部活で好成績を収めていた人の例文

私は学生時代ずっと野球に打ち込んできてました。高校時代には甲子園に出場したこともあり、一時はプロを目指している時期もありました。最終的にはプロ入りの夢はかなわず、大学卒業後は自動車メーカーの営業職に就きましたが、今でも草野球チームを立ち上げて、毎週のように野球を楽しんでいます。

社会人となって5年ほど経ちましたが、最近子供大人問わず「野球離れ」が噂されるようになってきています。元球児であり、いまでも野球が生活の一部となっている私としては寂しい限りで、なにか私自身が野球の発展に寄与する方法はないかと思うようになりました。

その中で、スポーツメーカーでの販売促進業務を通じて、新商品イベント等を通じて子供たちに野球のすばらしさを伝えられるようになるのではと考えるようになりました。その際、学生時代から私は貴社製品が素晴らしいと考えており愛用しておりましたので、「スポーツメーカーに転職するなら貴社に」と合わせて考えるようになりました。貴社の新商品の販売を通じて子供たちに野球を今以上に広められたらと考えております。
 

 

②自身はスポーツの経験があまりない人の場合

私自身はスポーツで特異な経験があるというわけではないですが、そのような私だからこそ、スポーツメーカーに転職したい理由があります。近年東京オリンピックの開催決定などを背景に様々なスポーツやアスリートが注目されていますが、私にとってスポーツはこれまで「観るもの」「応援するもの」に留まっていました。

一方で、少子高齢化社会を迎える日本にとって、人々の健康を増進するうえでは、スポーツのより一層の普及が大切であると考えています。すでに一定数の人は生涯スポーツを楽しんでいるものの、私のようにスポーツは「観るもの」でまだ日常に充分取り入れられていない人はたくさんいると考えております。

私は貴社の商品を今以上に多くの人々に好まれるような商品を企画し、また販促を行うことで、より多くの人々が日常にスポーツを積極的に取り入れるようになってほしいと願っております。そうすることで日本の人々の健康増進に寄与できればと考えております。貴社は数あるスポーツメーカーの中でも、ハイクオリティの製品を、より多くの人へ広め、同時にスポーツを広めようという強い信念を持っていると考えており、このような私の志望動機に最も合致する転職先であると考えております。

 

やっぱり気になる!スポーツメーカーの年収は?


スポーツメーカーの業界の平均年収は500万円台後半程度で、400万円台なかば程度が平均となる一般的なメーカー全体よりはやや高めの年収と言えます。海外赴任や出張などが多いこと等も平均年収をかさ上げしているようです。

一方、業界内のブレはあまり大きくないのが特徴で、最も高いシマノでも平均年収は800万円台程度です。参考までに、上位10社は以下の通りです。

1位シマノ826万9000円
2位アシックス728万470円
3位グローブライド688万4000円
4位ゴールドウイン638万420円
5位ミズノ611万2000円
6位遠藤製作所606万2507円
7位デサント600万8000円
8位ゼット548万7000円
9位マルマン533万7764円
10位ヨネックス510万7704円

スポーツの発展を担うという夢とやりがいがある職種でありながら、年収も一般的なメーカーより高めということで、スポーツメーカーは比較的人気の高い職種となっています。

 

まとめ

スポーツメーカーはもちろんスキルも重要ですが、スポーツを発展させたいという思いの強さがより重要になるという点が、ほかのメーカーとは一線を画すポイントと言えるでしょう。

自身のスポーツ経験や、スポーツの観戦経験などを基に、自分がスポーツをどうしていきたいという思いがあるのかを整理して、その思いを採用担当者にぶつけるといいでしょう。娯楽であり健康要素でもあるスポーツの発展を担うスポーツメーカーの仕事は、健康志向高まる現代社会においては重要度が高まっている業種と言えます。

スポーツメーカーへの転職を検討している方は是非この記事を参考にしてください。
 

 

【口コミ】女の私が東京ドームシティでバイトしてきた話

皆さんこんにちは。

今回は実際にJR水道橋駅から徒歩1分の「東京ドームシティ」でバイトしていた方にインタビューしました!

 


東京ドームシティと言えば2003年に開園し、遊べる、くつろげる、見るなどいろいろできるリゾートパークです!
近くに後楽園ホールがあったりと、色々有名なものがありますね。

職業柄かこのようなところでバイトしている人は、なぜここで働こうと思ったんだろう?など思ってしまいます。
気になりすぎて聞いてみたというのが今回の内容です!

ぜひこれからバイトしようとしている人は見ていってください。

 

東京ドームシティでバイトしていた方にインタビューしてみた

Q1:お店名は何ですか?
A1:東京ドームシティ(TOKYO DOME CITY)です。

Q2:働いていた時期はいつですか?
A2:2016/07〜2017/10です。

Q3:時給はいくらでしたか?日払いなどは可能でしたか?
A3:時給1000円+交通費 言えば可能だったと思います。

Q4:シフトや時間の融通はつけやすかったですか?
A4:つけやすかったです。

Q5:どんな仕事内容でしたか?
A5:ドーム内での軽食販売です。


Q6:忙しかったですか?きついことはありましたか?
A6:忙しい時もありますがライブ始まったりしちゃえば暇です。
キツイことはライブ前に焦ってるお客様が多いので早めに誘導を始めないといけないことです。

Q7:実際に働いてみて人間関係は良かったですか?モラルは守られていましたか?
A7:とても良かったです。
周りの人はみんな優しく親切で働きやすかったです。


Q8:福利厚生など給与以外で得したなと感じたことはありましたか?
A8:音漏れが聞けるとこです。
野球なら通路のモニターから見ることができます。


Q9:面接では何と質問されましたか?また志望動機はどう答えましたか?
A9:面接では志望した理由と、今までのバイト経験について少し聞かれました。あとは入れる時間帯です。
私は、ファーストフード屋さんで前やってたので、その経験を生かして働きたいことと、土日をメインに働きたいと伝えました。
面接は、その会社で行われました。
雰囲気は個別で、割と話しやすいような雰囲気でよかったです。


Q10:服装や身なりの規定はどうでしたか?
A10:上は白のポロシャツ、下はジーンズまたは黒パンツ、靴着用でした。
エプロンと、ポロシャツは支給してくれます。

Q11:休みは取りやすかったですか?
A11:はい。自分の入りたい希望で入れるので休みたい日は休めます。


Q12:出会いなど恋愛の機会はある職場でしたか?
A12:女の人が多いのであまり出会いはないです。


Q13:働いてよかったことは何ですか?
A13:音漏れが聞けるのでライブに行かなくても楽しめる。同年代の女の子の友達が増える。

Q14:バイトを頑張れた理由は何でしたか?逆に、辞めた理由は?
A14:周りの人たちが優しく、その店舗の責任者も優しくて働きやすいからです。
やめた理由は引越しで家が遠くなり通いづらくなったからです。

Q15:自分が働いていたバイト先を勧めますか?理由は何ですか?
A15:勧めます。周りの人達も優しくフレンドリーに接してくれます。
また、音漏れも聞けたりするので、ライブや野球好きの人ならさらにおすすめです。

まとめ

確かによくライブをやるところでバイトをすれば、タダ見だし、それに加えて給料をもらえちゃいますね!
今回は軽食版売の方にお話を聞きましたが、今後とも色々な職種の人に話してみたいと思います!

話が聞け次第更新予定です!それではまた!

【12種類比較】バイトするのにおススメのカラオケ屋はどこだ!?【時給・残業など】

皆が一度は訪れたことがあるであろうカラオケ屋!
私も高校の時大学の最初の時はカラオケオールとかやってましたよ!

となると店員さんは一晩中勤務していなきゃいけなくなるってことですよね?

そうなるとカラオケのバイトってもしかして激務?(アルコールも販売してますし…)

ってことで今回は有名なカラオケ屋を10種類ほど、給料や残業、制服の貸し出しについて調べてみました!

一番楽なのは…?

 

バイトするならどこ?おすすめのカラオケ屋10+2選!

①まねきねこ


参考:カラオケまねきねこ一関店 


・時給
900円〜1250円(地域により差があります)

・残業の有無


・制服


・社割や特典の有無
・従業員割引有(利用金額の総額から50%OFF ※勤務~4か月目以降)
・継続勤務報奨金制度(勤務時間に応じ商品カタログ等をプレゼント)
バイト勤務の4ヶ月以降から利用料がなんと50%OFFとは脅威の割引です。さらにプレゼントが貰える制度も見逃せません。


・全国店舗数
500店舗以上

・特徴
飲み物やドリンクの持ち込みOKで余計な人件費がかからない分、アルバイトの時給も高め。24時間営業の店舗もありがっちり稼ぎたい時には深夜勤務もあり。
一人で入店するお客さんも多いのでお客さんとのトラブルに巻き込まれる可能性は低いと考えられます(集団の酔っ払い客など)

・きつさレベル
★★☆☆☆
アルバイトで入社しても研修をしっかりと受け、特に身だしなみや店舗清掃はしっかりと教育されるので、はじめのうちは大変かもせ入れません。
しかし、教育がしっかりされるので慣れるとそれほどきつくはないでしょう。大人数のお客さんが入るとフードを作るのが大変ですが、満室になればフード作りに専念できるので比較的楽になります。

「カラオケまねきねこ」バイト経験者の口コミ
・身だしなみや接客態度などの基本マナーを大切にしている
・大学生が多く学生同士仲良くなった
・社会経験を積むのに役立った
・酔っ払いのお客さんには手を焼いた
・週末の夜勤は忙しいが、平日の夜は暇だったのでバイト同士でおしゃべりしていた
・カクテルの作りかたがいろいろ覚えられて楽しかった
・まかない補助が出るのが嬉しい
 
まねきねこのバイトは、大手という事もあり、基本的な制度はしっかりしているようです。
嬉しい従業員割引やまかない補助、バイト同士が仲が良いというバイトあるあるの口コミも多く見られました。


詳しくはこちらもどうぞ
参考:【経験者が語る!】まねきねこのバイトの口コミ・評判まとめ

②コートタジュール


参考:カラオケするならコート・ダジュール!


・時給
900円〜1300円(地域により差があります)

・残業の有無


・制服


・社割や特典の有無
・頑張っている方はエリアマネージャー
・店長の推薦で、入社2か月で正社員へ!
   (正社員になってわずか3ヶ月で店長になる人も多数)
・面接時に履歴書不要
・食事補助

・全国店舗数
184店舗

・特徴
おしゃれで綺麗な内装が印象的ですので気持ちよく働ける環境です。スタッフになると様々な特典が用意されていて系列店舗の利用もしやすくなります。

客層も良く深夜に酔っ払いのお客さんが来ることはほとんどありませんし安心して働く子ことができます。シフトは1週間ごとの提出ですので予定が立てやすいでしょう。

・きつさレベル
★★★★☆
客層は悪くないのですが2次会利用の時には酔っ払いのお客さんが増えて、店員さんに絡むと言うより、はしゃいでお部屋を汚すケースはあるようです。その処理や掃除はきついかもしれません。

服装や見た目の規定も厳しめで髪の色も抑えめにしないといけません。アクセサリーやネイル、香水も一切認められていません。外見の厳しさは精神的なきつさを感じることもあるでしょう。

③ビッグエコー


参考:BIG ECHO 草津店 滋賀


・時給
960円〜1100円(地域により差があります)

・残業の有無


・制服


・社割や特典の有無
・系列店割引あり(カラオケ:25~30%OFF、飲食店:15~20%OFF)
・食事補助あり


・全国店舗数
480店舗

・特徴
ビッグエコーも綺麗な店舗という印象が強いので清掃やスタッフの身だしなみには気を使っています。清掃は店長からのチェックが入ります。
時給や福利厚生は他店にも負けないくらい、それ以上のものがあります。食事補助として賄いが150円で食べられるのは学生さんのバイトであれば嬉しいのではないでしょうか。

・きつさレベル
★★★★☆
ビッグエコーは人手不足の店舗が多くアルバイトでも業務量が非常に多くなります。シフトの融通も効かない場合もあるので面接時にシフトの相談をしておくのもポイントになるでしょう。
店舗によりますが週末の深夜ともなれば酔っ払ったお客さんの利用も目立地、対応や部屋管理も大変になります。

「ビッグエコー」バイト経験者の口コミ
・空いているときと混んでいるときの差がはげしかった
・店長がいい人で、バイト同士も仲がいい
・バイトはエレベーターが使えないので体力に自信がないと少しきついかも
・忙しい時間帯を経験すると、手際よく動けるようになった
ビッグエコーのバイトは、比較的体力を使うという口コミが多く見られました。バイトの移動は階段という決まりがあるようなので、運動部や体力の自信のある人は、トレーニングのつもりで働くのが、バイトあるあるのようです。体力に自信がない人は、小さめの店舗などを狙うのが良いかもれません。
 

④カラオケバンバン


参考:7/13(金) カラオケBanBan NewOpen


・時給
950円〜1000円(地域により差があります)

・残業の有無


・制服


・社割や特典の有無
・消防テスト合格による手当支給制度有
・前給制度有 ※入社2ヶ月目より利用可
・食事補助

・全国店舗数
440店舗

・特徴
フロントとキッチンを担当してもドリンクがドリンクバーによるセルフサービスですので提供の負担が減り、受付は伝票とデンモクを渡すだけですので難しい事はありません。
店舗にもよりますが優しいスタッフさんが多くチームワークも自然と良くなりますので働きやすい環境と言えます。シフトの融通も効きますので学生さんでも予定が立てやすいです。

・きつさレベル
★☆☆☆☆
平日は混むことが少なく、スタッフも少人数の場合が多いのですが急に大勢のお客さんが入ると対応が忙しくなる場合もあります。
しかし、ほとんどの場合はスタッフさん同士のやりくりで円滑に行くことが多いので大変な場面はさほど多くないでしょう。

「カラオケバンバン」バイト経験者の口コミ
・シフトが比較的自由がきく
・週末などの混む時間が忙しいが、平日は店を任されて、力がついた
・常連のお客さんが多く、お客さんとデュエットした
・リピーターのお客さんが多く、仲良くなった
カラオケバンバンの口コミでは、お客さんとの距離が近く、仲良くなったエピソードやお客さんとデュエットしたなどの面白い内容も多く見られました。また、バイトとはいえいろいろと任せられることも多く、やりがいを感じている人も少なくないようです。
 

⑤シダックス


参考:シダックスの会員割引クーポンまとめ


・時給
850円〜1000円(地域により差があります)

・残業の有無


・制服


・社割や特典の有無
・自転車通勤手当あり ※片道2km以上1日50円支給(上限1000円/月)
・食事補助

・全国店舗数
185店舗

・特徴
シダックスのスタッフはアルバイトの学生が多く同年代であればすぐに馴染む職場環境です。シフトは自由で1週間ごとに提出しますが他のスタッフさんの急用などで代わりに入ってくれるように打診される可能性はあります。

1日の勤務時間が4時間以上だと賄いが社員価格で食べられ、休憩の時間でもカラオケを楽しむことができる(無料)メリットもあります。
・きつさレベル
★★★★☆
人手不足の店舗が多く、お客さんからのコールが立て続けに入ると走り回って対応する場合もあります。調理担当以外は覚えることも少ないのですが体力的に辛いこともあり、アルバイト初体験の女の子はきついと感じるかもしれません。
酔っ払ったお客さんも多くいるようで、嘔吐物の処理や汚した部屋の掃除などでも大変さがあります。また、店舗によりスタッフ同士の人間関係につまづくこともあります。

「シダックス」バイト経験者の口コミ
・料金システムの変更を覚えなくてはいけないのが大変だった
・バイトはエレベーター禁止だった
・料理に力を入れているので、料理スキルがあがった
・学生が多かったので、みんなで和気あいあいで楽しかった
・まかない補助がありおいしい料理が食べられた
シダックスは、レストランカラオケをコンセプトにしていることもあり、料理メニューも充実していて、まかない補助はうれしい制度と言えそうです。バイトはエレベーターが禁止なので、体力に自信のない人は、小さめやワンフロアで展開している店舗を探してみるのも良いかもしれません。

⑥JOYSOUND(ジョイサウンド)


参考:カラオケ・うたスキ・歌詞検索|JOYSOUND.com


・時給
850円〜1050円(地域により差があります)

・残業の有無


・制服


・社割や特典の有無
・まかない全メニュー半額
・1分単位の給与計算でシッカリ支給
・面接時に履歴書不要


・全国店舗数(有名かどうかが分かる数値)
100店舗

・特徴
未経験者でもしっかりとした研修制度があるので安心して働ける店舗になります。シフトの融通も効きますので主婦の方や学生さん、フリーターの方でも働きやすくなっています。

社割では全店舗50%オフで利用ができる大きな魅力があり、友達や家族を連れて行っても人数分50%の割引になります。フードメニューも半額です。
勤務日の賄いも半額になりますしお給料は1分単位で計算され働いた分はしっかりともらえます。

・きつさレベル
★★★★☆
ジョイサウンドではカラオケ業界でありがちな一人シフトの心配は少ないものの、普段からお客さんが多い店舗やそうでなくても週末などはバタバタして大変になることが多いです。

酔っ払っているお客さんとのトラブルや終了時間を過ぎても退室しないお客さんとのトラブルもたまにあり、精神的に疲れることも予想されます。

⑦カラオケ館


参考:サカつくシュート!×「カラオケ館」キャンペーン


・時給
960円〜1000円(地域により差があります)

・残業の有無


・制服


・社割や特典の有無
社割有り、入社祝い金、紹介制度、報奨金制度

・全国店舗数
130店舗

・特徴
カラオケ館は福利厚生面でかなりの特典があります目を見張るのは3ヶ月以上働くと辞めた後でも一生に渡りルーム料金が40%オフになることです。これは他のカラオケ店にはないメリットです。

さらに、2ヶ月以上の勤務で2500円程度の入社祝い金や友人知人を紹介して採用されると最大2万円の支給、接客などのキャンペーンやコンテストで報奨金がもらえるチャンスもあるようでアルバイトでも士気をあげる工夫がなされています。

・きつさレベル
★★☆☆☆
カラオケ館でも人手不足の店舗があり、忙しい時にフードを一人で作っていた、受付にお客さんが溜まってしまって対応に大変な時もあったりまします。

反対にお客さんがほとんど来ない時もあり、平均すれば仕事のきつさはそこまでではないでしょう。
詳しくは以下の記事も参考にしてみてください。
参考:カラオケ館のバイトまとめ。経験者の口コミなどをご紹介
 

⑧パセラ


参考:カラオケパセラ - Wikipedia


・時給
1000円〜1200円(地域・店舗により差があります)

・残業の有無


・制服


・社割や特典の有無
社割有り

・全国店舗数
19店舗

・特徴
癒しと安らぎをテーマにした複合型エンターテイメント施設を展開しているパセラリゾートの一つになります。ゴージャス感漂う店内で働くことができます。

高校生でも時給1000円で働けたり、昇給制度、パセラ系列施設を20%割引できるなど待遇や福利厚生面での魅力を感じる職場です。

・きつさレベル
★★★★☆
パセラでは徹底されたお客様第一主義が敷かれています。そのため、少しでもお客様さん不満が出ると指導も厳しく入ります。

パセラと聞いて飲食店と勘違いするお客さんから苦情が出て、その対応に神経を使う場面もあります。
基本的にスタッフ2名から3名で回しているため週末などは非常に忙しく、業務も大変になるケースがあります。
 

⑨カラオケマック


参考:成田 カラオケマック 


・時給
900円〜1200円(地域・店舗により差があります)

・残業の有無


・制服


・社割や特典の有無
社割有り、稼働分前払い制度

・全国店舗数
40店舗

・特徴
アジアンテイストが特徴で関東圏中心に店舗を展開しています。客層も落ち着いた方が多くアルバイト未経験者でも働きやすくなっています。
首都圏と言うことを考えると時給がやや低めですが稼働分の前払い制度があるのは珍しいので急な出費などにも対応しやすくなっています。

・きつさレベル
★★★☆☆
平日などはそこまで混み合うことはないのですが、やはり、カラオケ店ですので週末や休日は混み合うこともあります。

働きやすい職場とは言え、忙しい時にはそれに対する時給が低めとなるのでデメリットに感じるかもしれません。
 

⑩カラオケの鉄人


参考:東陽町店 | カラオケの鉄人


・時給
950円〜1300円(地域・店舗により差があります)

・残業の有無


・制服


・社割や特典の有無
社割有り

・全国店舗数
60店舗以上

・特徴
関東圏を中心に展開しているお店でボカロなどに力を注いでいます。お客さんへのエンターテイメントを提供するだけではなくスタッフも楽しんで働ける職場です。

スタッフもは研修から凡人、賢人、奴人、師範、鉄人と社内基準をクリアすればステップアップしていくので意欲の向上にもつながります。

・きつさレベル
★★★☆☆
忙しい時でもお客さんにはフレンドリーな接客をしながら業務をテキパキとこなさなければならないので気疲れと肉体的な疲労を感じることもあります。
平日夜、休日はお客さんが多くなり酔っ払ったお客さんとの対応や嘔吐物の処理も毅然とこなさいないといけませんので大変なことも多くなります。
 

その他!

個人的に聞いたことはないけど、何となく有名そうなのがありましたため一応載せておきます!

コロッケ倶楽部


参考:コロッケ倶楽部新橋店に行ってきました。

「コロッケ倶楽部」は全国に90店舗以上を展開するカラオケチェーンです。
フードメニューに居酒屋気分が味わえる「チャンジャ」「ピリ辛きゅうり」「冷奴」などのおつまみが用意されいているのが特徴です。
 
・時給:1000円以上(店舗によって異なります)
・対象:未経験、留学生、外国人、学生、フリーター、高校生可、シニア、WワークOK
・週1日、1日3時間~OK
・シフト制
・制服貸与
・交通費支給
・食事補助あり
 
「コロッケ倶楽部」のバイト求人で特に気になる特典制度はコレ!
・車、バイク通勤OK
・シニア活躍中!
 

ジャンカラ


参考:飲み放題付きカラオケ“ジャンカラ”がおトク!


ジャンカラこと「ジャンボカラオケ広場」は、全国に172店舗を展開するカラオケチェーン。
飲み放題&地域最安値をモットーとして、西日本では業界最大規模を誇ります。
 
・時給:950円以上(店舗によって異なります)
・対象:未経験、学生、フリーター、高校生可、WワークOK
・週1日、1日3時間~OK
・シフト制
・昇給あり
・制服貸与
・交通費支給 ※1日500円まで
 
「ジャンカラ」のバイト求人で特に気になる特典制度はコレ!
・給与前払い制度
・週1日、3時間~OK
給与前払いの制度は嬉しい特典ですよね。また、週1日、3時間から勤務可能なのも、プライベートや学校との両立など、バイトがしやすい環境と言えそうです。
 
「ジャンカラ」バイト経験者の口コミ
・週末はかなり忙しいが、平日は暇
・仕事が分担制なので、そこまで辛くない
・高校生、大学生、フリーターが多く
・バイトのノリが良く、みんなで飲み会や遊びに行ったりしている
・略語がけっこうあって、覚えるのが大変だった
・少人数でお店を回すので、混雑時はとても忙しい
ジャンカラは、関西などの西日本に多いのでノリが良く、バイト同士も仲が良いという口コミが多く見られました。週末がとにかく忙しく、平日はけっこう暇・・・というのがカラオケバイトあるあるのようで、混雑時は大変ですが、堅苦しくなく楽しくバイトしたい人にはおすすめです。

 

まとめ

やっぱり比較してみると一番バイトしたいのは「パセラ」ですね!

店によっては「味噌汁」なども置いてあるところもあって、業務が大変そうですが、「お客様をもてなす心が一番つくかな…」と
随時調べて追記予定なので、「私の近くのカラオケ屋がない!」という方!しばしお待ちを~

 

人事部に転職したいそこのあなたへ!人事の働き方から転職方法まで解説!


人事っていいですよね。

会社に入って一番最初にかかわるのも人事の人が多いですし、多くの会社では人事が出世コースなんてこともあるんじゃないでしょうか。

ですが一言に人事と言っても多岐にわたる業務を行っています。

会社によってもどこまでの範囲を人事が担当するのかは大きく異なってきますので、一般的な人事の仕事について解説をしてまいります。

また、人事の仕事のやりがいや、どういった方が向いているのか、人事に求められるスキルなどをそれぞれ補足してまいります。

未経験から人事にチャレンジしようとしている方にぜひ参考にしていただきたい自己PR例なども載せていますので、今後のご転職の際の参考になれば幸いです。

 

転職する前に知っておきたい人事の仕事内容は?


一口に人事といってもその仕事内容は多岐にわたっています。

まずは人事の中にどんな仕事内容があるのかを見ていきましょう。

人材採用

新卒採用や中途採用などを行います。人事の中でも花形と言われる業務です。長期的な事業計画・経営計画から逆算して、今期以降何名の採用をするべきなのかを計画し、その計画に沿って新卒採用や中途採用活動を行います。また急な退職などで人員の確保が必要になることもありますので、その際は年間の採用計画と合わせて臨機応変に対応をしていきます。採用面接だけでなく、イベントへの出展、内定者のフォローアップなど業務内容は多岐にわたります。

労務

給与計算や勤怠管理、社会保険対応など縁の下の力持ち的な業務です。あまり目立つ業務ではありませんが、社員の給料やボーナスがしっかり払われるように社内のデータや書類などを管理しています。また、社員の働く意欲の向上のための施策などを行い、従業員満足度を向上させることも、この業務の中の一つです。そのための評価制度や報酬制度などを考えることも企業によっては労務が行ったりします。

人事制度の設計と運用

企業の課題や目標を達成するために、社内の人員をどのように適切に配置するのかなどを経営陣とともに策定し、それを実行します。社員の異動や出向などを計画・実施します。社内だけではなく関係会社との連携などが必要になる業務です。「適材適所」がキーワードです。こちらに採用業務が組み込まれている企業も多くあり、人事制度の計画と実際の採用は密接な関係となっています。

教育研修

社内の人材の教育や研修を行います。人事が自ら研修を行うこともありますが、研修のテーマによっては外部講師などに依頼をすることもあり、その計画や運用なども行います。現在の社内の状況からどのような研修が必要であるのかを考え、それを実行に移しその成果がどうであったかの検証まで行います。

会社の規模によっては、人事兼総務といったように他の仕事を兼任することもあります。人事という仕事の特性上、会社全体を見ることになりますので、総務のようなこちらも会社全体を見る必要のある業務を兼任することがあります。

専任で一つの業務を任されることもあれば、複数の業務を同時並行でこなす場合もあります。

普段は労務系の業務を行っているが、採用の繁忙期には採用活動まで手を広げてサポートを行うといった人事もいます。小さい会社ですと、さらに広報や経理まで担当する場合もあるため業界や企業規模などによって担当する業務の組み合わせは様々です。

 

人事のやりがいとは?


上記記載のどの業務につくかによって、仕事のやりがいは異なってくるかとは思います。しかし、よく聞ききする「人事のやりがい」としては、自身の取り組みが会社全体に波及して会社全体がよくなっていくことを体感できること、だと思います。

採用であれば自分が採用した人が活躍して業績が上がる、労務であれば環境を整えたことで従業員満足度が上がる、人事制度の運用であればそれが計画通りに進み会社の業績が伸びてきた、教育研修であれば研修後に現場から「あの研修を受けて人が変わったように活躍している」といった声を聴くことができる、などです。

いい意味で人を扱う仕事になりますので、一筋縄ではいかない部分も多くありますが人から感謝されることも多くそれがやりがいとなっていることが多いようにお聞きします。

また、採用や給与計算など納期が決まっているプロジェクトに対して納期遅れが一切ないようにコミットメントすることや、複数業務を並行して行うことから管理能力が向上するなど、こういった点にやりがいを感じる方もいらっしゃるようです。

とある人事の方から聞いたお言葉としては、「自分が120%の力を出して頑張っても、一人かける120%で生産性は20%しか向上しない。しかし、社員一人一人がたった1%でもよいので生産性を向上できれば、社員数かける1%分の生産性を向上できる。その1%を人事の立場で仕掛けることができることが人事の面白みですね」とお話しされていたことをとてもよく覚えています。

仕組みづくりや組織を動かせることが人事の魅力の一つになっているようです。

 

人事に転職するのはこんな人が向いています!


人のために頑張れる

多くの業務で社員と関わる業務でありますので、会社全体がよくなってほしい、働く社員によい環境を与えたいと、人のことを想える方が向いている職種だと考えられます。時には関係各所と衝突することなどもありますが、その中でお互いに納得のいく形に落とし込んだり妥協点を見つけていくことが得意な方は向いているかと思います。

数値ヘのコミットメントのある方

あまり数値を追いかけるイメージのない職種かもしれませんが、実は営業職のように目標となる数値を追いかけることが多い職種です。例えば採用であれば、今期の採用人数に対して何名採用できたのか、また細かく到達目標を設定するようであれば、WEBから何名の応募があり、一次面接に何名進み、最終的に内定を何人出して、その中から入社が何名であったのかなどプロセスも数値目標としている場合もあります。また、労務管理や人事計画の仕事であれば、従業員満足度などの定性的な数値(アンケートの回答など)を追いかけることもあります。自分自身が頑張ってすぐに上がる数値ではないため、個々の数値を追いかけることは非常に大変な業務になりますが、達成した際の感慨はひとしおと言えるでしょう。

目的のためなら人から嫌われることを受け入れられる

上記にも記載しましたが、人事の仕事は多くの関係者と共に仕事をします。その中で軋轢や衝突が起きることも少なくないでしょう。そういった状況を前向きに捉え、周囲からよくない言葉をかけられることなどを乗り越える精神力をお持ちの方に向いている職種と言えるでしょう。逆に、周囲と仲良く、穏やかに関係を続けてきたいという心の優しい方はあまり向かない職種かもしれません。

 

転職活動を始める前に要確認!人事に求められるスキルは?


目標達成意欲

上記にも記載しましたが、人事というと数値目標があるようなイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、営業職と同じように期間ごとの数値目標を追いかけて業務を行っています。採用であれば、その年の採用人数、労務や教育研修であれば、従業員満足度の数値などです。この数値を達成するかどうかで人事の評価は決まりますので、ここにコミットできる意欲がとても大切なスキルになります。

コミュニケーション力

「人事」というだけあって、とにかく人に関わる仕事です。そのため会議や調整業務などが非常に多いのが人事の仕事の特徴の一つでもあります。そのような中で円滑な人間関係の形成やスムーズなコミュニケーションを行う必要がありますので、コミュニケーション力は必須の能力と言えるでしょう。これは相手の意見をしっかりと聞くという意味だけではなく、こちらの主張もしっかりと通すことができるという意味も含まれます。状況によっては、経営陣からの絶対的な決定事項(例えばリストラなど)を現場に下す必要がある際に、現場から人を減らせないという要求を呑むわけにはいきません。どんなに反発があったとしても、経営上の決定ですので人事としては実行しなければならなかったりします。相手の主張を汲みつつ(時にはかわしつつ)、こちらの主張を通す力強さが必要となります。

調整能力

経営陣からの課題を検討し、それを現場に下します。また現場からの要望を経営陣に挙げるkともあるでしょう。そういった際に起きる反発をいかにスムーズに調整ができるかも大切なスキルの一つです。また、社内の関係者だけではなく、場合によってはベンダーなどの外部の企業や関係者とも協力する、といったように多くの関係者に囲まれて仕事をしていきます。その中でお互いがWIN-WINとなるような関係性を作ったり、様々な業務を調整する力が必要となります。

 

未経験から人事に転職ってできるの?


未経験から人事への転職となると、少しハードルの高い転職となるでしょう。

志望の理由や自己PRについても「人事をやりたい」なのか「採用をやりたい」なのかで意味合いが大きく異なってきます。人事のどのような仕事をしたいのかを明確にしておくことが必要となります。できればこれまでの業務の中で、人事の仕事と関わる機会があると非常に良いでしょう。

お客様が人事の方であった、採用業務を代行していた、研修などの講師をしていた(あるいはコーディネートしていた)などです。

こういった経験があることで、人事の仕事への理解や親和性が高まり、未経験からでも人事にチャレンジすることが可能かと思います。

全くの未経験からということであれば、第二新卒など比較的若い時期に転職活動に臨まれることをお勧めします。その際に、上記に記載し多様なスキルをアピールし、人事としての業務経験はないが対応することは可能であることをしっかりとアピールしていただければと思います。

 

必読!人事に転職するために有効な自己PR例


ここからは実際の面接でなんと自己PRすれば人事に転職できるのかということを見ていきましょう

今までの業務経験から自己PR

営業職として仕事をする中で、営業担当者のスキル向上に大変興味を持ちその仕組みを整えてまいりました。扱う商品は同じなのに、最終成果に差が出ることに興味を持ったことから、この取り組みを始めました。様々調査した結果、最終的には自社に対する愛着心や自社製品に対する誇りを持っている営業担当者が最終成果を上げているという点にたどり着きました。営業のテクニックではなくこういった精神的な部分が最終的な成果につながっていることに驚いたと同時に、それ以降は営業担当者が自分の行っている仕事に誇りを持てるように、お客様からの声を集めてまとめたり、営業担当者一人一人が目標達成することでどのくらいのインパクトが会社にあるのかを伝えるようにしてきました。今後は、この経験を人事という立場で部署全体や会社全体に広げていけると考えております。

人事としての課題から自己PR

中途入社で現在の職に就きましたが、社風に合った人材を採用する重要性を肌で感じております。特に、人事が面接で評価する優秀な人材と、実際に現場に出て成果を残す人材のズレをなくしたいと考えております。現在の職場では、優秀だといわれながら入社してきた人材が多く退職してしまっています。その背景には社風に対する理解の不足と、それを面接で伝えることができていない、あるいは面接官がその人材と社風のズレを解消できていないことが問題だと考えております。そこでこれからは、業務内容や社風をしっかりと理解した採用を行えるように、採用担当としてチャレンジしていきたいと考えております。

自分の能力から自己PR

これまでのプロジェクトでは納期遅れは一切ありませんでした。複数のプロジェクトを掛け持ちすることも多々ありましたが、スケジュール管理を徹底して行い、私の中での締め切りを必ず3日前に設定し余裕のあるスケジューリングをしたり、複数名でプロジェクトの進捗を追いかけたりなど、徹底してまいりました。結果、10年間で約100のプロジェクトに携わりましたが、納期遅れは一切ありませんでした。今後も給与計算などの業務でこの経験を生かしていきたいと考えております。

 

人事に転職したら給料はどのくらい?年収1000万目指せる?


人事の給与の相場は企業によって異なります。

コンサル・商社など年収水準の高い業界や企業群であれば、人事課長クラス・マネージャークラスで1000万円を超えてくるかと思います。

年齢としては30~35歳くらいでしょうか。メーカーなど堅実に給与の上がっていく業界や企業群でであれば、人事部長あるいはその上の役職であれば年収1000万円を超えてくる水準かと思います。年齢でいくと40~50歳くらいを目安とお考え下さい。

ベンチャーなどでは、20代で年収1000万円を超えるケースもありますが、そういった場合は新卒採用責任者などの大きな責任をもった業務につくことになることが多いようです。

数値目標のような定量的な目標と、社内の雰囲気の改善や例年に比べてよい学生が採用できたといったような定性的な目標の二つを追いかけますので、営業職のようにインセンティブなどで大きく稼ぐのが難しい職種の一つと言えるでしょう。

 

まとめ

一言で人事と言っても様々な業務があります。採用のような会社の前面に出るような業務から、給与計算などのような裏方の業務まで多岐にわたります。

ただ、共通して求められる力としては、対人折衝力やコミュニケーション能力、調整能力といった、多くの関係者とうまくやっていく力です。

また、転職で人事ににチャレンジする場合は、その業務がどういったものであるかを理解してそれにあったPRをする必要があります。

特に未経験でチャレンジするのであれば尚更です。非常に大変な業務ではありますが、やりがいも大きい職種となりますのでご興味ある方はぜひチャレンジしてみてください。